忘棘

鬱の棘を少しずつ刈り取って行く記録

休職1ヶ月目その1(闇への入り口)

 休職してから4ヶ月。春の暖かさと共に復職します。

他部署、しかも業種をスキルチェンジするので、希望を伝えて、会社への根回しをしてもらったりと時間はかかりましたが、鬱の棘を意識する事が殆ど無くなったのは良かったと思います。

休職中にやって良かった事が多かったけど、やって不味かった事もあったりで、自分の為にもやってきた行動を整理してみようと思います。

 

休職1ヶ月目(闇への入り口)

 会社へも手続きを済ませていよいよ休職する事になってはじめにした事。これが悪化させる原因の元となったと思います。それは、

 

鬱になった意味や、生き方について考えてしまった。

 

 「せっかく休職したし、寝れないならとことん考えてみよう!寝坊とか関係無くなるし」

 

 睡眠不足、しかも鬱の状態なのに考えた所で、答えは見つかる訳が無いんですよね。今は、夜中でもネットから色んな情報を手にいれる事が出来ます。

調べる事は悪くないのですが、鬱を良くする為にはどうすれば良いか?調べても答えは出ないので、今度は救いの言葉を求めはじめます。

 

 寝れない日が続き、医者の診察でも辛いと伝えると、薬の量を増やす事になりました。

人が100人いれば、薬の適量が100通りあります。

医者としては薬が効かないのなら薬を変えるか、量を増やすのは間違ってないんですよね。辛いと言っている患者がいますから。

中にはヤブ医者も居るとは思うけど、薬を飲めば何をしても改善する訳では無いです。

 

 薬の量が増えてからは、寝れるようにはなってきましたが、今度は中々起きれなくなりました。

朝も起きれず、昼ぐらいでようやく起きてきて夜に少し身体が軽くなるから、ここぞとばかりに動いて。動けるから良くなったと思うけど、翌日になると動けない。この繰り返しで復職も出来なくなって、もう自分は終わりなんじゃないか?と考えるようにもなりました。

 

 寝れない思考のまま、悪いことを考えて闇への入り口に立って中へ進んで行きました。